映像ケーブルとか変換について-地デジ化について
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地デジ化について



地デジの視聴に必要なもの
  • 電源

  •  まぁ、当然

  • アンテナ

  •  選択肢として、「そのまま」、「アンテナ購入 」、「管理会社等に連絡」 等があるが、大まかに分けて

    ・自前のアナログTV時のアンテナ有  ⇒ 見られれば「そのまま」、駄目ならアンテナの向きを変える、
    それでも駄目なら「アンテナ購入」
    ・共同住宅でアンテナorケーブルTVでパススルー方式  ⇒ 見られれば「そのまま」、駄目なら「管理会社等に連絡」、
    面倒なら「アンテナ購入」
    ・ケーブルTVでトランスモジュレーションのとき   ⇒ 「管理会社等に連絡」、面倒なら「アンテナ購入」

    となる。
    ちなみに、アンテナ購入の際、電波状況の確認として、ケータイ等についてるワンセグチューナーで、常にどのチャンネルも電波バリ3(最高5?)とかになる場所があるなら、ある程度の確率で地デジもいける気がする。(体験談で、保証はしない)


  • チューナー


  •  チューナーは複数のタイプがあるが、利点・欠点を下記にまとめる。
    チューナータイプ 利点 欠点
    地デジチューナー一体型TV 一体型で地デジ用なので設置・操作が楽
    ・映像がキレイ
    ・今持っているTV等は使えなくなる
    ・高価
    地デジチューナー単品 ・今使っているTVが使える
    安価
    アナログTVでは映像のキレイさを出し切れない
    ・リモコンが複数になる
    ・データ放送が使えない
    ケーブルTV専用STB(セットトップボックス) ・今使っているTVが使える
    ・安価?(契約による)
    ケーブルTVでトランスモジュレーション方式の場合、これが必要
    ・アナログTVでは映像のキレイさを出し切れない
    ・リモコンが複数になる
    ・データ放送が使えない(契約機しだい?)
    ・他製品との接続情報が乏しい
    HDDレコーダー(チューナー内蔵型) ・今使っているTVが使える
    録画機能付き
    ・アナログTVでは画面のキレイさを出し切れない
    ・リモコンが複数になる
    ・データ放送が使えない(ものが多い?)
    ・高価

    PC用地デジチューナー
    今使っているPCが使える
    ・安価
    ・録画機能付きのもある
    ・映像がキレイ
    ・モニターがデジタル接続の場合、HDCPに対応している必要の必要がある。
    ・PCの性能によっては使えない
    ・リモコンがオプションだったり、なかったりする
    ・そもそも接続できない場合がある

  • モニター&スピーカーとか

  •  モニターとして上を目指せばキリがないが、ポイントとしては「サイズ」と「解像度」。
     「サイズ」は部屋とのバランスとして、「解像度」は「1980×1080」(FULL HD表示のもの)あると地デジの最大解像度までたのしめる。(正確には地デジのHDは1440×1080iまで)
    また、PC用地デジチューナーで視聴する場合は、上記の如くHDCP対応に注意。
    その他、チューナー(PC)⇒モニターでケーブルの変換が必要な場合はこちら

     スピーカーもキリはないが、アンプ等で直接デコードしたい場合は「AAC」対応であることに注意。
     
    対応しているなら「DOLBY」等のマークと共に「AAC」マークがあるはず。

2.工事中・・・